花

自分の体に気を遣って。

疲れたら休んで。

おなか空いたら食べて。

その体の奥の奥には、きれいな一輪の花が咲いてる。

その花はあなたの体を土台にして咲く。

それは感受性という花。

素敵な想いも、良く気が付く事も、人の気持ちに寄り添う優しさも、その子のおかげ。

その繊細さ故に、傷つきやすく、環境に影響されやすい。

その一番に影響を受ける環境こそが、あなたの体。
あなたの体調。

何があっても体とその子を守って。

その想いに、その子は応えてくれる。

どんな時でも、その花が咲いていれば、それはあなたの場所になる。

その場にある全ての良いものを、あなたの元に運んで来てくれる。

「ねぇママみてみて！こんな良いもの見つけたよ！あげるね！」と懐く子供のように。

私はこの子が、安心して遊び眠れるおうちを創る。

自分の体に気を遣って

疲れたら休んで

おなか空いたら食べて

「この花と共に生きる」
「自分の感性と共に生きる」
と決めたから。